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<<精神疾患とケアにまつわる情報を超整理!>>
精神疾患の病態、症状、治療法から、かかわりの工夫、ケア手法までをわかりやすく解説。
豊富な図とイラストで視覚的に理解でき、精神疾患のある人にかかわる支援者や看護職、ケアマネ等の相談援助職はもちろん、当事者にも読みやすい1冊です。
◆視覚的な理解を助ける図とイラスト
「見てわかる」を意識した豊富な図とイラストで解説しているので、難しい内容もスッと理解できます。
◆わかりやすい表現で簡潔に解説
1つ1つの項目を見開き2ページで解説。ここだけは押さえておきたいという内容に絞って、わかりやすさを追求しています。
◆精神疾患にかかわるすべての方へ
本書は、精神疾患のある方を支援する方々に向けて書かれていますが、上記のとおりとてもわかりやすく、精神疾患のある当事者にも理解してもらいやすい内容ですので、すべての人におすすめの入門書です。
【主な目次】
第1章 精神科で扱う病気や障害
第2章 精神症状とかかわりの工夫
第3章 精神疾患の薬物療法
第4章 さまざまな治療と支援
第5章 精神疾患のある人へのケア
第6章 精神疾患のある人へのケア実践
第7章 キーワードで学ぶ精神疾患とケア
【著者情報】
植田俊幸(うえた・としゆき)
鳥取県立厚生病院・精神保健福祉センター 精神科医長・精神科医
1991年に鳥取大学医学部卒業。鳥取大学医学部附属病院、島根県の公立雲南総合病院、静岡てんかん・神経医療センターを経て、2006年から鳥取県立精神保健福祉センターに勤務。2010年からは、県立厚生病院での総合病院精神科診療と緩和ケアならびに認知症ケア、国立病院機構鳥取医療センターでの重度精神障害者の地域移行・定着支援などを兼務し、精神科の諸問題に幅広くかかわっている。
田村綾子(たむら・あやこ)
聖学院大学心理福祉学部教授 精神保健福祉士・社会福祉士明治学院大学大学院社会福祉学専攻博士後期課程満期退学、医療法人丹沢病院に精神科ソーシャルワーカーとして勤務し、公益社団法人日本精神保健福祉士協会特命理事・研修センター長を経て2020年に会長に就任。また、1998年より日立製作所京浜地区産業医療統括センター、非常勤。精神障害を中心とした障害者の地域移行・地域生活支援に関する研究や、現任ソーシャルワーカーのスーパービジョン等に携わっている。
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