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本書は、2014年に刊行された『定量的構造活性相関―Hansch法の基礎と応用』の下巻に相当し、定量的構造活性相関(QSAR)や定性的な構造活性相関(SAR)の研究に必要となる広範な物理化学的パラメータ(オクタノール-水系のlogP値と電子的および立体的置換基定数)を収録した表から構成されている。各国の環境保護局はどこも新しい工業用化学薬品のlogP値を必要としている。本書に収録されたlogP値は、この分野で最も著名なハンシュとレオが25年間かけて収集したものであり、ホークマンによってデータベース化された。本書に収録された表はQSARを解説した書籍や論文を読む際に、極めて利用価値が高いものである。
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