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計7冊を刊行してきた『昭和史講義』シリーズの掉尾を飾る戦後文化篇。上巻では主に思想や運動、文芸を扱い、18人の第一線の研究者が多彩な文化を描き尽くす。戦後昭和文化とは何だったのか。茫漠として像を結びにくいその全貌を描き出すべく、上下二巻、三八の多様な論点から照射する試み。これまで七冊を刊行してきた筒井清忠編『昭和史講義』シリーズの最終配本となるこの戦後文化篇。上巻では、思想・文学・芸術を幅広く渉猟しつつ、個々の論点を深く掘り下げ、戦後昭和文化の核心に迫る。知識人や作家の活動、社会の側のさまざまな思想や運動を、第一線の研究者が一般読者に向けてわかりやすく説き明かす、これまでにない昭和文化史入門。
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