1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
これだけは見ておきたい現代アート名作11
世界の美術愛好家がそれを見るだけのために来日する、日本に存在する世界的レベルの現代アートの名作11点とその施設を、北から南まで、現代アートの第一人者である著者(秋元雄史・東京藝大名誉教授)が徹底紹介。作品の魅力と制作背景、鑑賞のコツ、作家の横顔を、その場を実際に訪れる以上に詳細にガイドします。各施設の情報やアクセスガイドもついて、実際に訪れる際のガイドブックになると同時に、11の優れた作品の鑑賞解説を通し、現代アート一般の理解と鑑賞のコツが楽しく身につく1冊でもあります。巻末企画として、街中で誰でも気軽に見られるパブリックアートの名品を紹介する「パブリック現代アート逸品ミニガイド」も収録!
〈紹介アーティスト(紹介作品設置場所)〉:安田侃(北海道美唄市)、ロン・ミュエク(青森県十和田市)、マーク・ロスコ(千葉県佐倉市)、三島喜美代(東京都大田区)、杉本博司(神奈川県小田原市)、レアンドロ・エルリッヒ(石川県金沢市)、ジェームズ・タレル(石川県金沢市)、内藤礼(香川県豊島)、ウォルター・デ・マリア(香川県直島)、イサム・ノグチ(香川県高松市)、アントニー・ゴームリー(大分県国東市)
【編集担当からのおすすめ情報】
現代アートを楽しむ知的好奇心を満たす1冊であると同時に、国内美術旅行の欲求にも応える一冊です。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。