認知症plus行動・心理症状のケア

認知症plusシリーズ

認知症plus行動・心理症状のケア

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出版社
日本看護協会出版会
著者名
内田陽子
価格
3,190円(本体2,900円+税)
発行年月
2022年6月
判型
B5
ISBN
9784818025219

認知症の症状を大まかに分けると、中核症状と行動・心理症状(behavioral and psychological symptoms of dementia;BPSD)の2種類があります。脳のダメージによって生じる中核症状は治りにくいのに対し、妄想や幻覚、徘徊や焦燥などの行動・心理症状は、ケアの工夫によって予防・改善することが可能です。
本書は認知症の症状のうち、この「行動・心理症状」のケアについて徹底解説。「そもそも行動・心理症状とは何か」といった基本から、行動・心理症状を予防・改善するためのさまざまなケアの工夫について、事例を通して学ぶことができます。

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