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今年で80歳になる軍用機マニアのレジェンド 松崎豊一氏が、1960年代に大好きな軍用機を追いかけていた日々を、写真とともに克明な記録で振り返るフォトエッセイ。
GHQの占領終了から数年、ネットも携帯電話もなかった時代、米軍飛行場の周りで飛行機を眺める人たちは今ほど多くなかった。氏は航空雑誌や同好の士から得た情報をたよりに、カメラを片手に主要な飛行場を次から次へと駆け巡り、限られた枚数のフィルムで飛行機を1機ずつ大切に撮影し、吟味し、記録していった。
ページをめくるごとに、今は見ることができない飛行機たちの姿だけでなく、当時の米軍・自衛隊を取り巻く社会環境やマニアの生態が、まるで昨日のことのように生き生きと蘇る。
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