退職・解雇・雇止めの実務対応において想定される課題について、対話形式から始まる初動、中間、最終の段階別解説により、状況に応じて次段階の対応に備えるためのトラブル回避の勘所がわかるようになる書籍。重要な書式ひな型等はダウンロード可能。
退職・解雇・雇止めの実務対応においては、後にこれらの問題と結びつく可能性のある事案に対し、後の手戻りや対応遅れを防止するため、初動段階から、最終的な対応を見据えて対応する必要がある。
本書は、上記実務の在り方を体現する構成をとり、それぞれのケースについて、段階を追って変化する状況に対応するための初動対応・中間対応・最終対応それぞれで生じる課題と法制度に基づく実務上の対応方法について可能な限り具体的に解説。
また、内容の振り返りをしやすくするために、各対応の末尾には箇条書きのポイント解説を、各ケースの末尾には、全体を総括するチェックリストを登載しており、読者の理解促進に資する構成。
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