未来を見据えつつ現在の法的課題に斬新かつ多角的にアプローチした論文集!
新たに生起する法的問題に積極的に取り組まれ、問題解決の指針をいち早く示してこられた小林秀之先生の古稀をお祝いする論文集。
東京大学在学中に司法試験に合格し、司法修習終了後、上智大学法学部、一橋大学大学院国際企業戦略研究科等にて教壇に立たれるとともに、一貫して、弁護士業との両立を果たされてこられました。
40頁にもおよぶ圧巻の業績一覧にあるように、民事手続法の各分野のみならず、民商法の実体法、法と経済学などの隣接科学や法学教育・交渉学まで、小林秀之先生が辿ってきた足跡をふまえ、第一線で活躍する研究者・実務家32名が、多彩なテーマに挑んでいます。
法理論と法実践のあり方に関する現在地を確認しつつ、新たな未来への道筋を示します。
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