特集:4つの視点で考える「学級ファシリテーション」
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"コミュニケーション力あふれる子どもを育てる菊池道場全国ネット活動拡大進展中!
29号の特集では、菊池道場独自の「学級ファシリテーション」を提案します。
【特集】 4つの視点で考える「学級ファシリテーション」
今号は、「ファシリテーション」が特集のキーワードです。私の授業動画や過去の原稿などを分析していただいています。本人も新鮮な発見が多く、道場メンバーの学びの深さに感謝しているところです。コミュニケーション科を構想する時に、ファシリテーションの考え方やその在り方、技術はとても重要です。今号の内容は、私たちがめざす教育の形に近づくためにも価値があるものばかりです。各支部の学びが深まることを願っています。(菊池省三/本文より)
「学級ファシリテーション」は、教室におけるあらゆる教育活動において、参加する人の立場に立って「みる目」を働かせ、活動の困難さや不安感、混乱、分かりにくさをなくすことで、参加を促し支え、個々の力を引き出し、個性を発揮させることです。
●4つの視点
1“Do""…ファシリテーションを支える「みる目」と「技術」
2“Be""…ファシリテーターとしての「心構え」と「在り方」
3“Give""…ファシリテーターが参加者に与えるもの(即時的効果)
4“Have""…ファシリテーションによってもたらされるもの(長期的効果)"
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