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【概要】
不登校の背景にある「起立性調節障害(OD)」と複合する発達特性をマンガでわかりやすく紹介する人気シリーズの第2弾。
第2弾では「長期化する不登校の要因」「ODが改善されても、なぜ学校に通えないのか」を中心に物語が描かれる。
近年、起立性調節障害(OD)の認知や情報が広まった一方で、本人の個性や特性があたかもOD症状の一部のように思われてしまうなど、誤った認識も広がった。
本書では、起立性調節障害や発達特性を改めて正しく理解するとともに、WISC検査への評価や、IQだけではわからない隠された「知的アンバランス」の存在などが明らかになる。本人が具体的に、何に・どう困っているのかを整理し、本質的にODや不登校を改善していく姿が描かれる。
【マンガのストーリー】
主人公まさやは、中学1年の5月に起立性調節障害(OD)と診断され、半年の治療を続けてきたが、一向に状態が改善されなかった。
大学病院を紹介され受診したところ、医師は、まさやの「OD体質」を認めるとともに、別の要因が複合する「OD複合型」であると診断した。医師はODとプラスアルファの要因を別々に捉え、「内的環境」と「外的環境」の両面から調整を行っていく…。
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