第七脳釘怪談

竹書房怪談文庫

第七脳釘怪談

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出版社
竹書房
著者名
朱雀門出
価格
748円(本体680円+税)
発行年月
2022年7月
判型
文庫
ISBN
9784801931671

平穏な日常を嘲笑う超リアルな恐怖譚!

伝説の実話恐怖譚「脳釘怪談」シリーズ待望の新刊!

プール一面に薄ピンクのものが…
「脳だ。これって人間の脳みそじゃんか――」 
「三十六 プールにいっぱい浮いていた」より


怪異の断片から巻き込まれる悪夢の数々――朱雀門出の人気シリーズ第七弾!
・幼い頃より鬼や霊を見る男が、それ以外に見えるという奇妙な物とは「車輪を回す」
・居酒屋で耳鳴りと同時に見えたのは真っ黒な…「ブクブクブクブク」
・子供の頃に遊んでいた神社には賽銭箱に座っているお爺さんがいた「死んだ神さま」
・友達が死んだのは箱から飛び出た刃物で首を切ったからなのに…何が正しい記憶なのか「喉切り箱」
・二階の部屋から見える学校のプール、ある冬の早朝の異変「プールにいっぱい浮いていた」
――など44編を収録。

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