9条とウクライナ問題試練に立つ護憲派の混迷を乗り超えるために

9条とウクライナ問題試練に立つ護憲派の混迷を乗り超えるために

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出版社
あけび書房
著者名
深草徹
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年6月
判型
四六判
ISBN
9784871542142

ロシアの戦争で混沌する世界の平和のために、
国際法、国連憲章による法の支配・立憲主義の確立に努力することこそが、
日本国憲法第9条を守りこれを完全履行する展望にもなる。

【推薦】
池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家・平和活動家)
本の中から小さなタグボートが現れた。乗っているのは9条を手にした私たち、引っ張っているのは世界、行き先は戦争のない未来―

内田樹さん(神戸女学院大学名誉教授)
ウクライナ侵攻は日本の護憲派内部にも深刻な亀裂をもたらした。この不整合を直視することもまたわれわれの忌避できない責務だと思う。

宇都宮健児さん(日本弁護士連合会元会長)
ロシアのウクライナ侵略に対し、9条護憲派はどのような立場をとるべきかを、明確に指し示す好著である。

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