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クロールは「滑らかに泳ぐ」のが正解です!
なぜ、頑張らないのに「タイムが縮む」のか?
わずか25m5ターンで「結果」が感じられる、
驚異のメソッドを丁寧に紹介。
ゆっくり・ゆったり・のびのび泳げば泳ぐほど、
なぜか「速くなる」泳ぎ方とは!?
トライアスリート、長距離スイマー絶賛の
「驚きの泳法革命」を誰にでもわかりやすく完全解説。
成人スイマーのクロールは、「水の抵抗が大きいこと」が
速度の上がらない最大の理由。
「水の抵抗を減らして、前に進む力を最大化すること」こそ、
そうした問題を解決する方法となる。
本書のメソッドの特徴は以下の3つ。
1:空気に比べて840倍である水の抵抗を徹底的に減らす。
2:今出している力を前に進む力に集中することで、
トレーニングをしなくても推進力を増やす。
3:てこを活用することで、小さな力で大きな推進力を生み出す。
【目次】
序章:大人の水泳は「考える」+「試す」で速くなる!
・あなたの泳ぎはなぜ遅いのか ・これだけ試せば違いがわかる――ラクなのに
速くなる3つのポイント ・今よりも速くなる「スピードアップ」とはどういう
ことか ・ラクなのに速くなるためには何をすれば良いのか
第1章:クロールとは何か――考え方の基本
・クロールの本質 ・本質に基づいたクロールの動き ・練習方法(他)
第2章:ラクラク・クロール――ラクに泳いで速くなる
・ラクラク・クロールで身につける技術 ・ラクラク・クロール ドライランド練習
・ラクラク・クロール プールドリル ・ラクラク・クロール 練習メニュー(他)
第3章:カイゼン・クロール――技術を磨いてさらに速くなる
・リカバリーをカイゼンする ・息継ぎを改善する ・キックを改善する ・水中
ストロークをカイゼンする ・オープンターン(タッチターン)をカイゼンする(他)
第4章:スピード・クロール――速くなるための練習でもっと速くなる
・自己修正力を上げる練習 ・ストローク・コントロール ・テンポ・コントロール
・ディスタンス・コントロール ・インターバル・コントロール(他)
第5章:オープンウォーター・スイミング――海や湖で速く泳ぐ
・息継ぎのコントロール ・方向確認(サイティング/ヘッドアップ/ターン) ・方向修正
・エッジをかける ・リカバリーのコントロール ・ギアのコントロール(他)
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