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時に1尾が果てしなく遠いのが現代のバスフィッシングだ。そんななかでも釣果を得るためにはどうすればいいか。答えはトーナメントにある。
彼らは週末のフィールドを舞台に、他選手に釣り勝たねばならない。当然、プラクティスから蓄積されたプレッシャーは最高潮に達する。
「トーナメントの釣りは一般人には参考にならない」
果たしてそうだろうか? 現在のフィールド事情を鑑みれば、トーナメントで輝いたパターンこそ、厳しい状況下で0を1にするために極めて参考になるはず。なぜなら「バスを釣る」という目的は完全に一致しているからだ。
本書では、過去10年間の国内最高峰のトーナメントを振り返り、実践可能でかつ目ざましい効果が見込める珠玉の15パターンをまとめた。目次を見てもらえればわかるように、極小ワームを用いたフィネスフィッシングなどは紹介していない。これらの釣りはアピール力が著しく低いため、バスのポジションを精密に把握できていないと機能しないからだ(見えバスに直接アプローチできるサイトフィッシングは例外)。
手練れたちが本気の勝負で見せた「宝の山」が、必ずや諸兄の財産になり、釣果に貢献してくれると確信している。
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