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【<菊地成孔2冊目の映画本>は日中韓映画批評。濱口竜介監督の『ハッピーアワー』をはじめ、『ラ・ラ・ランド』『ケンとカズ』『君の名は。』『シン・ゴジラ』等々の批評集が再発。】
映画メディア「RealSound 映画部」の人気連載、「菊地成孔の欧米休憩タイム〓アルファウ〓ェッ トを使わない国々の映画批評〓」を一挙総括!
公開後に Yahoo!ニュースなどで大きな議論を巻き起こした『ラ・ラ・ランド』評はもちろん、
『シン・ゴジラ』『君の名は。』などヒット作の書き下ろし評論、ほか単行本未収録の原稿を多数収録。
"英語圏(欧米国)以外の映画を中心に評論する"というテーマのもと、
菊地成孔が独自の角度から鋭く切り込んでいく。
さらに、菊地が有料メールマガジンにて連載していた「TSUTAYAをやっつけろ! 」、
日本映画大学准教授のハン・トンヒョン女史との『ひと夏のファンタジア』対談や、
雑誌『ROCKS』(講談社/SPBS)の連載で、自身の居住区である新宿にパリやニューヨーク、ソウルの3都市を
重ね合わせていく幻の名エッセイ『都市の同一性障害』などもピックアップ。
独自の切り口から読み解くユニークかつ刺激的な映画評を存分に楽しめる一冊。
※本書の内容は2017年に刊行された菊地成孔『欧米休憩タイム』と同じです。
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