特攻兵が語るオロカな戦争

特攻兵が語るオロカな戦争

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出版社
元就出版社
著者名
深沢敬次郎
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年6月
判型
四六判
ISBN
9784861062742

今も続く侵略戦争。戦争には勝者も敗者もない。どうしてなくすことができないのだろうか。生き延びた特攻兵の、現存作家が書き下ろした戦争の実相。
戦争では勝者も敗者も、人的にも物的にも大きな損害をこうむっており、どうしてなくすことができないのだろうか。天皇陛下のため、国のために戦って亡くなった人は多いと思われるが、再び戦争の悲劇を繰り返さないため、生き残った者に戦争を語り継ぐ義務があるように思えてならない(「まえがき」より)。

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