「朝鮮通信使饗応の絵巻物」蝦夷地伝来の謎

「朝鮮通信使饗応の絵巻物」蝦夷地伝来の謎

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出版社
創風社出版
著者名
合田洋一
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年5月
判型
A5
ISBN
9784860373191

朝鮮国(李朝)とわが国・江戸幕府との「善隣友好の国交」により、慶長12年(1607)から文化8年(1811)の200年余の間、将軍襲位慶賀の名のもとに朝鮮国より使節団が訪れた。その数は12回に亘り、そこで「朝鮮通信使」一行をもてなす行事に欠かせないのが「饗応のメニュー」である。合田家に伝えられた絵巻物「七五三図」は、まさにその接待料理メニューであった。“合田家家宝”となっているこの絵巻物は、誰がなぜに、蝦夷地(北海道)・江差の合田家にもたらしたのか。その由来と伝来の謎を解き明かす。

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