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マインドフルネスの起源である仏教瞑想と知見を深めつつある心理学。それぞれの視点から生きるとは何か、「私」とは何かを考える。
【目次】
はじめに
序 章
再会と円環
マインドフルネスの故郷を訪ねて
第一章 『鬼滅の刃』とマインドフルネス
マインドフルネスの視点から『鬼滅の刃』を読み解く
予測モデルと輪廻、免疫と鬼
第二章 認知・記憶と注意・集中
実践に近づきつつある実験的研究
ブッダがマインドフルネスに託したもの
第三章 育つことと死ぬこと
慈悲の進化論と目的論
子育てから看取りまでのマインドフルネス
第四章 自己と他者
自己を丁寧に相対化する
映し合う自他の世界をマインドフルに見つめる
第五章 赤ちゃんと音楽
絆を作るメカニズム
マインドフルネスで赤ちゃんから人生を学ぶ
第六章 いのちの全体性
いのちのための技術
いのちの全体性をめぐって
あとがきにかえて――ポストコロナを見据える視点
参考文献
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