森鴎外「翻訳」という生き方

森鴎外「翻訳」という生き方

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出版社
新曜社
著者名
長島要一
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2022年6月
判型
四六判
ISBN
9784788517769

日本文学の近代化に奮闘した〓外。『舞姫』などの創作、晩年の史伝で知られるが、翻訳はやめることはなかった。彼にとって翻訳とは文化の翻訳であり、生きることそのものだった。〓外文学において「翻訳」の果たした役割を具体的・多面的にさぐる。



・〓外没後百年に、単行本に未収録で入手困難なものを中心に論考。

・なかでも〓外訳『即興詩人』の分析は、学会の権威をものともしない大迫力。

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