”負動産”にしないための実家の終活

”負動産”にしないための実家の終活

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出版社
同文舘出版
著者名
小島一茂
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2022年6月
判型
四六判
ISBN
9784495541149

親が住む家、つまり自分にとっての実家を相続したら、
自分が住む、売却する、人に貸す、のいずれかを選択することになります。
相続の発生から相続税の申告までの期間は10カ月しかなく、
方針が決まらずに期間が過ぎると、空き家を生み出すことになります。

今や全国の住宅の「7戸に1戸が空き家」となっており、2033年には「3戸に1戸が空き家」になる可能性がある、ともいわれています。

親が高齢なら、介護施設への入居も検討する必要があるでしょう。
その場合、自宅を売却して介護費用を捻出する選択も考えられます。

実家の空き家化を防ぐには、事前に大まかな方針を決めておいて、相続時の手続きをスムーズに進めることが大切です。
「実家をどうするか?」は、親が元気なうちに、家族みんなで話し合っておくべき問題です。(「はじめに」より抜粋)


相続の基本的な知識と、【住む】【売る】【活用する】各パターンのステップや注意点、必要な準備を紹介。


◎相続税や実家の維持コストってどれくらい?
◎空き家を放置したらどうなる?
◎「実家の終活」を進める最適なタイミングは?
◎売却価格を上げるためにやっておくべきことは?

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