「嫌み」と「皮肉」の心理学

ニュートン新書

「嫌み」と「皮肉」の心理学

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出版社
ニュートンプレス
著者名
ロジャー・クルーズ , 小泉有紀子 , 風早柊佐
価格
1,200円(本体1,091円+税)
発行年月
2022年7月
判型
B40
ISBN
9784315525755

文学や演劇の世界,日常の会話……。古代ギリシャ・ローマの時代から現代に至るまで,「嫌み」や「皮肉」,パロディや風刺は,社会に欠かせないスパイスの役割を果たしてきました。なぜ,人は嫌みを言うのでしょうか。なぜ,皮肉を言い,風刺を愛するのでしょうか? さまざまな分野で「嫌み」や「皮肉」がどう使われてきたのか,本書ではその歴史と変遷をたどりつつ,人間社会と人間にひそむ心理について探っていきます。
「嫌み」と「皮肉」という,たった二つの言葉から広がる奥深い世界に触れられる1冊です。

※本書は2021年発行『「皮肉」と「嫌み」の心理学』をニュートン新書として発行したものです。

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