セクシュアルマイノリティ 意識・制度はどう変化したか
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この10年、セクシュアルマイノリティに対する人々の意識は大きく変化しているようにみえます。法制度の整備も徐々に進み、たとえばパートナーシップ制度を導入している自治体は200を超えるまでになりました。しかし一方で、政治家による「LGBTには生産性がない」などの差別発言や、ネット上でのトランスジェンダー差別・排除発言など、バックラッシュの動きも止みません。本号では、職場、教育、家族、地域・くらしの中における性の多様性の認識はどこまで進んだのか、現状と課題を探ります。
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