様式とかたちから建築を考える

様式とかたちから建築を考える

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出版社
平凡社
著者名
五十嵐太郎 , 菅野裕子
価格
3,080円(本体2,800円+税)
発行年月
2022年6月
判型
四六判
ISBN
9784582544725

様式名で分類するだけでは、
建築を十分に楽しめない。

様式とは何かを理解し、
かたちが語るメッセージを読みとくこと。
そのために日本近代の様式建築と西洋の歴史建築を接続しながら、
豊富な挿図・写真で詳説する。

【目次】

言語化して初めて見ることが可能になる 文:五十嵐太郎

1 観察編=日本近代の様式建築をひもとく ?横浜を中心に
 1.シークエンスの中で読む古典主義建築のデザイン
  日本銀行本店本館
 2.序列のあるデザイン要素
  旧横浜正金銀行本店本館(神奈川県立歴史博物館)
 3.引用されたイメージを読む
  旧英国総領事館(横浜開港資料館旧館)
 4.2つのイオニア
  旧三井銀行横浜支店(三井住友銀行横浜支店)
  旧露亜銀行横浜支店(ラ・バンク・ド・ロア)
 5.日本のマニエリスム
  旧安田銀行横浜支店(旧富士銀行横浜支店、東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎)

インターミッション=日本橋の装飾

2 様式論=建築を思考するフレームワーク
 1.擬洋風を考える[開智学校]
 2.時間を操作する複製建築[三菱一号館]
 3.ポストモダンと西洋の様式
 4.様式における日本的なもの

3 歴史編=西洋の古典主義と装飾
 1.古典主義とゴシック ?ギリシア・ローマから中世へ
 2.反復する古典 ?ルネサンスから新古典主義まで
 3.装飾の排除から復権へ

4 図解編=柱頭の解説
 1.日本近代の柱頭の表現
 2.古典主義建築のオーダー

おわりに 人間の目は知っているものしか見ない 文:菅野裕子

参考文献
初出一覧

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