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「敬虔なクリスチャン、人格主義の教育者、平和主義の国際人」
……こうしたイメージは新渡戸の一面に過ぎない!
従来の評伝では書かれていない
「植民学の専門家として台湾統治や満洲問題に深く関わった新渡戸」に焦点を当てたユニークな新渡戸稲造論
新渡戸稲造の生涯と近代史の流れをたどりながら、戦後日本の問題点とこれからの歩む道を考える
◎新渡戸は日本の近代化と国際化の過程でどのような役割を果たしたのか
◎『武士道』は新渡戸の愛国心が書かせた
◎台湾の産業振興に貢献した
◎排日移民法に「二度とアメリカの土を踏まない」と厳しく非難
◎満洲問題の国際化に悩む新渡戸
◎日本の軍部にも米国の世論にも批判的に臨んだ
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