取り寄せ不可
1996年に創業し、日本における福利厚生アウトソーシングのリーディングカンパニーとしてめざましい成長を遂げてきた株式会社ベネフィット・ワン。福利厚生アウトソーシングにとどまらず、企業の総務・人事部門におけるさまざまな課題に対応すべく、CRM(顧客関係管理)、インセンティブ、ヘルスケア、購買・精算代行、ペイメントなど、新たなサービスを次々と打ち出してきた同社は、いまはHR(Human Resources=人的資源)領域でのDX(デジタルトランスフォーメーション)、すなわちHRDXへの本格的な取り組みを始めている。
もともとベネフィット・ワンがめざしているのは「サービスの流通創造」だ。「もの」の世界に「ものを流通させるシステム」が存在するように、「サービス」の世界にも「サービスを流通させるシステム」をつくることを目的に、これまでも事業を進めてきた。まずは福利厚生サービスを入り口に、さまざまなサービスが大量に流通する場をつくりあげ、サービスを提供する側と利用する側とのマッチングを図ってきた。その過程で蓄積してきたさまざまなデータやノウハウなどをデータ活用プラットフォームで管理・分析し、「その人にとっての最適なサービス」をすべての人に提供できるシステムをつくりあげること。それこそがベネフィット・ワンの目標である。
「サービスの流通創造」をめざして福利厚生を中心としたサービスのマッチング事業を展開するベネフィット・ワンの、今日までの歩みや事業活動を紹介するとともに、経営理念とビジネス哲学にも迫る。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。