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生きづらさやさまざまな事情をかかえた若者が、ふっとその羽をやすめられるような「とまり木」でありたい、という願いから生まれた、「青少年の居場所 Kiitos(キートス)」。その主宰者である著者が、キートスで子どもたちと食事をしたり、何気ない会話をしたりするなかで感じたこと、子どもたちから教えられたことなどを綴る。精神科医・石丸昌彦氏との対談「子どもたちの家族として」も収録。
【目次】
まえがき
希望の光に向かって
それでも手を離さない
ともに社会に向き合って
ぬくもりゆえの混乱
自分は、自分!
力強く生きる
決断がもたらしたもの
自立して生きるために
関わりのなかでの気づき
生きる力
車でのひととき
やっと流れた涙
ふれあいとぬくもり
信じて待つこと
自分の心が見えない
背伸びしなくていいよ
子どもたちから教えられること
対談 子どもたちの家族として(白旗眞生×石丸昌彦)
あとがき
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