外来患者の10~15%が皮膚真菌症と言われる今日においても、本症には教育に時間が割かれておらず診断がつけにくいという現状がある。本書では、検体採取の方法から鏡検のしかた、また実際に培養した時に菌は肉眼や鏡検で「どう見えるのか」アトラスとイラストでわかりやすく紹介、導き出される診断と治療に至るまでを詳述した。各論では疾患ごとに最低限必要な知識を掲載。臨床には必携の、充実した内容が収載された
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