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実業之日本社 創業125周年記念ムック『THE FORWARD』第3弾!
今号では、様々なフィールドで活躍する「書く人」たちに
「なぜ書くのか?」について書いてもらいました。
読むと、理由はそれぞれでありつつもどこかに通底するものを感じます。
この時代、意識的にせよ無意識にせよ、
誰かが書いた(描いた)ものに触れて過ごさない日はあまりないでしょう。
書き手が「書く理由」を知ることは、そんな時代だからこそ、
日常を豊かにする1つのきっかけになるかもしれません。
〈巻頭特集:書くことの効用〉
■貫井徳郎(小説家)
「依頼がなくても、僕は小説を書き続ける。」
■田中泰延(ひろのぶと株式会社代表)
「書き手が夢を描ける環境を作る。」
■為末 大(Deportare Partners代表/元陸上選手)
「アスリートの主観の世界」
■鈴木涼美(作家)
「予定稿の空白を探して」
■青羽 悠(小説家)
「空港」
■中屋敷法仁(舞台演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表)
「畏れ畏れて」
■中山有香里(看護師・イラストレーター)
「取柄がない子どもだった」
■木下龍也(歌人)
「落雷と灼熱を抜けて」
■岡本真帆(歌人)
「日常と非日常のあいだで」
■鎌村和貴(文字を書く人)
「耕して咲く」
〈Vol.3特別企画〉
■東野圭吾
「大成功 第三回スノーボードマスターズ観戦記」
「今日の僕から明日の僕へ」/クスノキの番人シリーズ最新小説
■額賀 澪×原田ひ香 対談
「小説は『企画書』が9割!?」
■追悼 西村京太郎さん
「元担当編集者が語る『十津川警部』シリーズが生まれた時刻」
■『彼女。百合小説アンソロジー』発売記念オンライントークショー
「Q&Aコーナーミニレポート」
■酒井久実代(和洋女子大学心理学部教授)
「“振り返り日記”の習慣が日々のストレス蓄積を防ぐ」
■文豪たちの執筆地
■内田 剛
「推し本、あります。」
■haco
「高速道路とその下に広がる世界」/街角目線④
〈連載企画〉
■岸田奈美
「ガラス屑に満たない小さな幸せをこの手のひらいっぱいに」
■イスラーム法学者・中田 考×日本基督教団 牧師・沼田和也
「どうせ最後はみんな死ぬ。」
■佐々涼子
「愛と勇気とサムマネー 横浜こどもホスピスの挑戦」
■えらいてんちょう
「つらい人生の処方箋」
■やまくじら
「かくりよの千日雛」
■根本幸夫
「季節の漢方生活」
■亀山早苗
「なぜ人は“鬼ヤバ"な恋に走るのか」
■「本を愛する人に聞く あなたと本」/八戸ブックセンター
■「実業之日本社 125年の偉人たち」/佐藤さとる
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