DXがわかる本

日経BPムック

DXがわかる本

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出版社
日経BP
著者名
日経クロステック
価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2022年5月
判型
A4変
ISBN
9784296112319

ポストコロナ時代、企業はどうあるべきか?生き残りにはDXによる変革が一段と重要に――。

ポストコロナ時代、企業の在り方が問われる時代になった。本書では、単なる概論にとどまらず、金融、公共、流通といった業界を中心にDXの最新動向を追いかける。さらにデジタル庁のトップ、日本を代表する大手金融機関トップのインタビューを含め、ほかでは読めない独自コンテンツを満載した1冊。

■総合解説 ポストコロナ、DXはこう進む
■金融DX最新動向
地銀の反転攻勢
東京海上、正攻法のDX
インタビュー 東京海上ホールディングス社長 小宮暁氏
勘定系の新常態
インタビュー SBIホールディングス社長 北尾吉孝氏
「eKYC」急拡大/岐路の全銀システム/CAFISの葛藤 求められる競争原理
迷走、給与デジタル払い 賛否拮抗で解禁見えず ほか
■公共DX最新動向
激変する行政システム/デジタル庁 その理想と課題
役所・銀行・薬局 マイナカード利用に挑む/デジタル庁の試金石 ワクチン接種DX
政府テレワークの今 拒むのは技術にあらず ほか
■流通DX最新動向
クルマも化粧品も「ノールック商売」台頭
デジタル直販「D2C」最新EC誰でも手軽に
物流、再発明 ほか
■DXコラム
システムの保守運用体制が瓦解 他人事ではない、みずほの惨事
量子コンピューターとメタバース IT産業と社会を変える技術はこれ
2022年に日本のDXの真価を問う 「地獄の沙汰」が意味するもの
日本のDXを阻む規制を見直す デジタル臨調への期待と不安
公取委がIT業界の暗部を調査 ESGで「見ぬふり」は許されず
岸田新政権のDXは大丈夫か 改革なき所信表明演説への不安
みずほへの業務改善命令に疑問 システム障害避けたい事情とは
DXは「システムの変革」なのか デジタル庁に潜む将来の禍根
システム障害における経営責任 みずほ銀は東証と何が違うのか
22年遅れた行政手続きネット化 デジタル革命下での不作為の罪
「ネバーストップ」の呪縛 東証とみずほ銀が陥った組織の罠 ほか

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