●見出し・傍題合わせて1万8000季語以上。
新版では実作に役立つ工夫として、見出し季語・傍題を問わず、旧仮名遣いを表記。また地方季語を積極的に採用。
「参照」欄で、関連する季語とその季節を掲載。季語を深く広い視野で理解するためのガイドとした。
●秀句5万句以上を収録
旧版以来15年間に刊行された受賞句集や話題の句集、結社誌から秀句を新たに収集。近世句を含め旧版収載の例句も全面的に見直し、刷新。
●実力派俳人、研究者の総力を結集!
結社の枠を超え、100人以上の俳人が解説を執筆、例句を選定。
俳壇を牽引してきた代表俳人五名と、近世俳句研究の第一人者が全面的に監修。
●考証欄の充実
近世から使用されている季語は、当時の文献記述から季語の成立、変遷を解説。季語の本意を知る手助けとする。
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