「性売買が多すぎる」と言われる韓国において、性売買女性とともに状況変化を生みだそうと活動してきたシンパク・ジニョンの初めての単著を完訳。
日本の植民地支配に起源をもつ性売買の現状を伝え、ともに悩みながら女性たちの脱性売買を支援する立法や活動に携わってきた著者の言葉は、同じように性売買が多すぎる日本そして世界の性売買当事者とその支援者に届けられるべきものだ。
BLM運動を契機にスタートした「いきする本だな」の第二冊として堂々刊行!
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