約束手形法義解 全
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明治32年商法（明32法48）時代の約束手形法の概説書。1901（明治34）年・初版、1902年・3版。緒言から始まり、総則、振出、裏書、支払、償還の請求、保証、参加支払、拒絶証書、約束手形の謄本からなる。著者加古貞太郎は、陸軍教授、中国の雲南法政学堂講師を務めた（生没年は現在調査中）。
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