山本浩司のautoma system試験に出るひながた集 不動産登記法

山本浩司のautoma system試験に出るひながた集 不動産登記法

取り寄せ不可

出版社
早稲田経営出版
著者名
山本浩司(司法書士)
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2022年5月
判型
A5
ISBN
9784847149160

合格点は,基本のみで必ず取れる
試験に出るひながたを書きまくれ!
これは合格への素振り練習です

記述式問題が解けるようになるためには、すべての申請書の基本となる「ひながた」を徹底的に書きまくることが大切である。
本書は、合格のために必要な申請情報のひながたを厳選して、これを「書いて覚える」ドリル形式の問題集である。

まず、シンプルな事例が与えられる。
この事例についての申請前の登記と、申請後の登記を見ながら、そのあいだに提出すべき「申請情報」がどのようなものになるのか、これを書いてみるのである。
巻末には、書き込み練習用シートがついているので、これを使ってなんどでも繰り返し練習してほしい。
不動産登記法と商業登記法の2冊がある。

野球で言えば、本番でホームランを打てるかどうかは、日ごろの素振り練習にかかっているのと似ている。
「オートマ過去問」が択一対策の新しい問題集だとすれば、「ひながた集」は記述式対策の新しい問題集である。

第4版では、主に「配偶者居住権」と「買戻し特約」に関する法改正内容の反映、および会社法人等番号と印鑑証明書に関する先例の反映をしたうえで、全体の記述の見直しを行った。さらに、令和5年4月施行予定の改正不動産登記法のうち、単独申請に関するものを法改正コラムとして紹介した。

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