書き込み式の豊富な事例問題を通して、実際の保育現場における発達のとらえ方と、それに応じた具体的な援助を心理学的アプローチから身につけられます。
執筆者は全員、保育者養成校の教員であるとともに、施設や保育所の園長を務めた者、巡回指導員として保育者に助言・支援している者、臨床の現場で発達障害の治療教育や相談を受けている者、とバランスの良さが特徴です。この3人が理論だけ、あるいは保育実践だけが先行するのではなく、両者の融合を目指して執筆しました。
教職課程科目「幼児理解の理論及び方法」のコアカリキュラムにも準拠しています。
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