特集:歴史研究からみる労働と生活の規範形成
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社会政策は、その対象としての人間をめぐる規範を抜きにして語ることはできない。では歴史上、社会政策はどのような規範と結びついてきたのだろうか。本号の特集は、歴史研究の観点からこのような規範の変遷を跡付け、「働きかた」や「暮らしぶり」がどのように形成されてきたかを探る。小特集では、福祉政策における評価のあり方について、近年の展開と課題を多角的に検討する。その他にも意欲的な研究論文を多数収録。
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