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二作目となる自由律俳句の作品集
雲わき 山は考え 月は死を思い
君の詩を読むと日本の詩情の根源に帰った気持ちになる
瞬間 瞬間にいのちが活きている
石田先生からの手紙より 元 昭和女子大学教授 石田 吉貞
巨大な機影黄色い街の赤ん坊
徒に俳句的沈潜に止まらず、前進してゆく自由律俳句の一つの証であり、たのもしいことと思う。昭和も平成も、こころを詠うことに変わりはない。それが俳句の生命だと思う。
俳句研究 平成元年五月号「昭和俳句検証」より
元 海紅社社主 中塚檀
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