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本書はII部構成で、第I部では技術立国を支える日本の大学(工学系)の研究開発環境(人材、研究設備、研究費、労働環境など)の現状と課題を、政府や政府関係機関の報告書、および産政総合研究機構が独自に実施したアンケート調査結果を基にとりまとめました。第II部では、先端技術分野でご活躍されている大学等の日本人研究者12名の方々に、ご専門の技術の概要、研究室の研究テーマと研究内容、産学官の連携状況、国際交流の状況、日本の先端技術力の強化に向けた意見等をご執筆頂きました。
日本では、経済が長期低迷する中、大学等における基礎研究力の低下を指摘し、日本の行く末を不安視する声が聞かれますが、本書は、メディアの報道などだけではうかがい知ることのできない実情を理解する上で非常に役立つ書籍です。技術立国日本を支えるために、社会人・学生を問わずいろいろな方に読んで頂きたい一冊です。
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