1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
中国と日本の方位術(金函玉鏡、奇門遁甲、九星気学など)を実践的視点に立って解釈。
著者が40年間、方位術を実践してきたデータと原典に基づいた理論解説をこの1冊にまとめました。
序章では東洋占術の基礎知識として陰陽五行節から六十干支を説明します。
第一章では中国式方位術として、日本では著者が第一人者といえる「金函玉鏡(きんかんぎょっきょう)」、
そして「奇門遁甲(きもんとんこう)」を解説します。また、新たに金函玉鏡の応用的観法とその例題を加えました。
第二章の日本式方位術では、「九星気学」を解説。前章の金函玉鏡などと同様に、恋愛・結婚運の向上、金運・財運の向上、
病気平癒・健康運の向上など実用性を重視した方位術の立て方を説明します。
この章では新たに、九星気学を用いた方位術のひとつ「挨星法」の解説しています。
第三章では具体的な方位取りの作法である「五流開運の法」をケーススタディと合わせて説明、本書の総まとめとして確認できます。
また巻末資料をさらに充実。「奇門遁甲用暦」は2045年までの日の干支と時盤局数表を新規に掲載。
新たに「金函玉鏡応用観法易卦象意」「時の九星早見表」を収録しました。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。