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瀬戸内海に浮かぶ忽那島(くつなじま・現在は愛媛県松山市中島)を拠点にして活動した海の領主忽那氏が、鎌倉時代から戦国時代にかけて、いかに生き抜いてきたのかを、家伝文書と現地調査をもとにやさしく丁寧に、解き明かします。瀬戸内の海賊衆とは異なる「海の領主」とは何者なのか! 多彩な面貌をもつ海の諸勢力に注視してきた著者がその実態に迫ります。
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