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宮本常一(1907年から1981年)民俗学者、農村指導者。
「歩く」「見る」「聞く」を重視し、日本全国をめぐり、フィールドワークをおこなった。生涯にわたり、地域とその歴史に根ざした人々の暮らしや文化に目を向け続け、膨大な生活誌を残した。名もなき常民の見る風景を眺め、暮らしを聞いて寄り添った、旅する学者の人生の歩みを追う。
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