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いま戦争反対の声をあげること。
テロや自然災害、コロナ禍などで、
暮らしが奪われている人びとのために何ができるか?
「いのち」が軽く扱われていないか?
「希望」のために、考えること、人と人が支えあい、
つながりあう社会運動〈経験〉を伝えたい。
本書を推薦します!
「日本人は平和ボケしていると思っている人はこの本を読んでほしい。50年近く平和と非暴力を追求してきた青山さんのような人がいるから、平和が保たれてきたのだ。それでも社会にはひどいことが多い。でもそのひどさがこの程度で収まっているのは、それに声を挙げている人たちがいるからだ。青山さんは政治家ではない、東京で勤め人をやりつつ、今は長野で果物を栽培しつつ、挑戦し続けてきた。その多岐にわたる言葉と行動の軌跡がここにある。
『一人一人の個性が尊重され、多様性が認められ、そしてお互いを信頼できる関係があり、全ての情報が公開され、それを判断する力を皆が持ち、そして自由で対等に意見を表明できる手段が確保される、そういう社会の実現が民主主義の実現にはかかせないのではないかと思います』
ロシアのウクライナ侵攻という、私たちの心が引き裂かれるこの時期だからこそ、青山さんの歩みを知り、言葉を聞きたい」
上田紀行氏(東工大教授・文化人類学者)
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