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保育や教育の現場において、気になる子どもの保護者と連携を取ろうとしても、こちらの意図が伝わりにくかったり、信頼関係が築きにくかったり、保護者自身が課題を抱え、支援を必要とする、いわゆる「気になる保護者」の存在がある。これまで療育や教育、子育て支援の現場で数多くの心理臨床経験をもつ著者が、「保護者理解」の事例を通して、保育・教育現場でできる支援について考える。虐待やうつ、非行などの定義や現状についても基礎知識として押さえるほか、「児童虐待」を中心に「子育て不安」や「発達障害」「非行」などの事例を取り上げる。保育や教育現場で子どもやその家族を支援する保育者や教員、心理専門職に就く人に向けて読んでいただきたい一冊。
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