川越線/大宮区の9600 流線型玉電200

鉄道趣味人 首都圏 1

川越線/大宮区の9600 流線型玉電200

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出版社
こー企画
著者名
いのうえ・こーいち
価格
3,000円(本体2,727円+税)
発行年月
2022年5月
判型
B5
ISBN
9784802133265

わが国の鉄道における「佳き時代」というべき1960〓70年代を中心とした鉄道情景を趣味的に語っていこうというシリーズ。その第三回として、首都圏の鉄道シーンを特集する。佳き1960年代には、いまでは信じられないほどの蒸気機関車が東京にも残っていた。ちょっと足を伸ばせば、列車を牽いて走るシーンも見ることができた。身近かにあっただけに記録しそびれていたこともあるのだが、当時の懐かしいシーンを「語り」とともに展開する。いまも見ることのできる保存機関車のリストなどとともに、趣味人の興味に応える。もうひとつの特集として、流線型の路面電車として人気だった東急他あま川線、通称「玉電」の200を採り上げる。夜景や台車の分解写真など、貴重な記録は本シリーズの大きなセリングポイントとなる。

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