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近代への扉を開いた日本は、いかに“世界”と出会ったのか――「開国」に直面しヨーロッパ文明と対峙するなか、徳川政権初の欧州留学生としてオランダに渡った西周と津田真道をはじめ、福沢諭吉、小野梓、馬場辰猪など知識人の思想的格闘を描き、近代日本の国家構想を浮き彫りにする。「補論」として新たに二本の論文を加え大幅増補。
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