フィールドワークの現代思想

フィールドワークの現代思想

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
ナカニシヤ出版
著者名
遠藤英樹
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2022年4月
判型
四六判
ISBN
9784779516672

フィールドとはいったい何か。フィールドワーカーとは誰のことをいうのか。フィールドワークとはいかなる行為なのか。フィールドワークによって私たちはいかなる経験を得ようとしているのか。フィールドワークで何が認識されようとしているのか。フィールドワークとはいかなる営みか。COVID-19流行後にいかなるフィールドワークが可能なのかをさまざまなフィールドに身をおいてきた論者たちが原点に立ち戻り、考察する。

文化人類学・地理学・社会学・観光学の領域を横断しながら、フィールドワーカーたちが考える、パンデミック以後の、これからのフィールドワーク。


■執筆者紹介(*は編者)

遠藤 英樹*(えんどう ひでき)
立命館大学 教授
担当:まえがき・Chapter 1

石野 隆美(いしの たかよし)
立教大学 博士後期課程
担当:Chapter 2

東 賢太朗(あずま けんたろう)
名古屋大学 准教授
担当:Chapter 3

市野澤 潤平(いちのさわ じゅんぺい)
宮城学院女子大学 教授
担当:Chapter 4

橋本 和也(はしもと かずや)
京都文教大学 名誉教授
担当:Chapter 5

寺岡 伸悟(てらおか しんご)
奈良女子大学 教授
担当:Chapter 6

神田 孝治(かんだ こうじ)
立命館大学 教授
担当:Chapter 7

藤巻 正己(ふじまき まさみ)
立命館大学 名誉教授
担当:Chapter 8

須藤 廣(すどう ひろし)
法政大学 教授
担当:Chapter 9

山本 理佳(やまもと りか)
立命館大学 教授
担当:Chapter 10

安田 慎(やすだ しん)
高崎経済大学 准教授
担当:Chapter 11

堀野 正人(ほりの まさと)
二松学舎大学 教授
担当:Chapter 12

渡部 瑞希(わたなべ みずき)
帝京大学 講師
担当:Chapter 13

松本 健太郎(まつもと けんたろう)
二松学舎大学 教授
担当:Chapter 14

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top