Journalism 2022.5(no.384)

特集:沖縄報道を問う

Journalism

取り寄せ不可

出版社
朝日新聞社ジャーナリスト学校
価格
815円(本体741円+税)
発行年月
2022年5月
判型
B5
ISBN
9784022811639

【特集Ⅰ/沖縄報道を問う】 密約めぐる「国家の?」今も/メディアはどこまで迫ったか(西山太吉・元毎日新聞記者、聞き手・諸永裕司・朝日新聞マーケティング戦略本部)▽沖縄密約事件で歴史が失われた/「メディアの宿題」は残されたまま(諸永裕司)▽禍根残した佐藤政権の返還交渉/日本外交の弱体化招いた密約否定(我部政明・・琉球大学名誉教授)▽地元紙に映る在京メディアの風景/互いに補完し合う関係を望む(与那嶺一枝・沖縄タイムス編集局長)▽人間の怖さ知る山猪の眼を/「また戦場に…」迫る現実(三上智恵・ジャーナリスト、映画監督)▽戦争「体験」の共有化を/問われる継承のあり方(石川勇人・沖縄国際大学大学院地域文化研究科修士課程在籍)▽あの日、本土メディアには/頭の片隅にも沖縄がなかった(木村司・朝日新聞那覇総局長)【特集Ⅱ/憲法とメディア】 まっとうな憲法報道に向けて/日本の立憲主義の課題は何か(長谷部恭男・早稲田大学法学学術院教授、聞き手・豊秀一・朝日新聞編集委員)▽改憲と護憲、二分法の超克/生産的な憲法報道の文化を(江藤祥平・一橋大学大学院法学研究科准教授)【ネット考現学】情報飛び交う「デジタル戦争」/SNS駆使する国家と民間の戦い(三日月儀雄・日本テレビ報道局デジタル戦略部)【海外メディア報告】軍事侵攻に対応分かれるアジア/ロシア批判だけでは立ちゆかぬ苦悩(木村文・ジャーナリスト)【大学生のためのマダニャイ記者入門】おすすめの作品【就活のツボ】積極参加で早期内定も(木之本敬介・朝日新聞社就活コーディネーター)【スラスラES 教室】失敗防げる「基本形」(真下聡・朝日新聞ジャーナリスト学校主任研究員)

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top