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等閑視されたライプニッツ単子論の美学的側面を、原子論・粒子論・単子論という思考過程の展開や情念論・心身二元論の再評価・再検討を介して読み解き、西田の行為的直観、アランの散文の美などを手がかりに単子論的思考が美的なものとしてあらわれてくる地平を大胆かつ精緻に切り拓く。
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