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木造の古建築を手がけた「木工」と呼ばれる職人たち。古来、彼らは伝統技術をいかに保持し、今日まで発展させてきたのか。律令政府から中世寺社、江戸幕府に至る造営組織の変遷を追究。東寺・高野山・伊勢神宮などで活動した木工の実態を、系図などをもとに解き明かし、中世から続く内裏の大工・木子氏や、建築様式と木工との関連性にも説き及ぶ。
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