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"倫理学における20世紀最重要文献『理由と人格』を経た、今世紀の道標的大著。スキャンロンらによる批判も収録した必読文献。
S・ウルフ、A・ウッド、B・ハーマン、T・M・スキャンロンの4人をコメンテイターに迎え、本書第1巻に対する彼らの批判的検討から第2巻は始まる。さらなる応答で、パーフィットは多様かつ周到な議論を提出し、メタ倫理学の〈非自然主義的認知主義〉へと導いていく。原著全3巻のうち先行して刊行された2巻分を訳出する。
【原著】Derek Parfit, On What Matters Volume Two(Oxford University Press, 2011)"
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