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40年間の教師生活をまとめた1冊。
子どもたちと向き合うことで生まれる、試行錯誤の毎日。
自分なりの答えを導き出し、実践と理論を示した本書は、これから教師を目指す人たちへの大きなヒントとなる。
また、学校には様々な教師がいてこそ「集団としての教育力」が発揮される。
そして、教師は皆、取り得があり、自負をもって仕事をしたいと思っている。
そのため、教師集団のまとまりを作るためにも非常に参考になる。
事例として、実際の学級会の進め方、障がいのある子どもへの対応、荒れた学級を受けもったことなどは見所である。
さらに教師の勉強方法や交流を記載し、教師をどのような立場(労働者)としてとらえるのか、組合の大切さも説く。
著者の40年間の体験を通して、今後の教師への提言も展開し締めくくる。
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